スキーの仕様が変化するにあたって
Author: mikiko | Category: S-hands, お知らせ, マテリアル, レーシング, 日記
FISアルペンのルールが今後、変更る様です。
→ FISサイト
若い選手の保護の為、大きく変更を検討されています。
我々の感覚では、元に戻ると言う事ですかね。
WCでは、昨シーズン中から実は対応しているメーカーが出て来きた様でした。
レーサーであっても、あらゆるスノーコンディション・斜面変化に対応し、オフのトレーニングからバランスやタイミングを合わせる調整力を高めるトレーニングが昔から取り入れられていました。
子供の頃からあらゆる身体能力を遊びの中で経験する事で、あらゆるスポーツなどに適応する選手に育ちます。
是非、それぞれの環境の中で良い選手が育ちます。
何事も、真剣に挑戦する事。
これ大事
スキーの仕様が変わる事によって、日本特有の【技術選】はどの様に考え、ジャッジの観点が広く深くなるでしょうか
今、家にある1980年から2000年までの、雑誌や新聞の切り抜きを掘り出しています。
昔から無理の無い、自然なポジションで体の重みがある人がレースで優勝しています。
3ケ月後にはWCの初戦が始まりますし、狭山スキー場とはじめ日本でもすきーが出来ます。
トレーニングにマテリアルの調整・・・毎日、頭をフル回転です
画像は私の小学生低学年の時。
28 7月 2011