意外と多い、歩けない人
富士山登山の疲れと暑さの疲れ、どちらが大きいのかな!?
さて昨日、先シーズン残念ながら靭帯にトドメを打った、同じクラブ員のTASHIRO君が来た。
そもそも、怪我をしてから普通に整形外科に受診したから、安静に・・・となる。
まだ、足に不安がある様。
私たちエス・ハンズがスキーの復帰を目指す為にアドバイスする事は、ゆっくり歩く事。
それは、簡単に言ってしまえば、簡単だが、怪我の経験者にはそうはいかない。
怪我した方の足は使えない筋肉が多く、かばっている性で体のバランスも偏っている。
また、ゆっくりバランスをとって歩く事が不思議な程にぎこちない。もしくは、同じ方の手と足が動く。
こんな歩けない人、意外と多い。
でも、エス・ハンズのオフトレの中で、ストレットで体が変わり、軽くなり、自由に動かす事のスイッチを入れる事ができる。
でも、肝心なのは日頃からのストレッチで動ける体を作る事。
1回でも怪我をした事にある人、スキーの上達が足踏みの人、暑いからと言って運動不足の人。
涼しい高尾山を歩きますよー!!
NO,1 8月14日(土)NO,2 8月15日(土)
NO,3 8月22日(日) 3回開催します