Ｓ－ｈａｎｄｓ

今日、新しいGSのスキーとGS・SLのポールが届いた。

これが今シーズンの相棒です。

頼りにしています。

そろそろNEWウエアも届きます。

小さい頃からサンタさんが、スキーのマテリアルをプレゼントしてくれます。

今年は少し早いサンタさんが来ました♡

昨日、今日開催の【フリートレーニング】お疲れ様でした。 今日も朝一からトレーニングしましたが、昨日水分をたくさん含んだ雪は、じゃがいもが並んだ様なコンディションでした

が、より体と足元の意識を高めるトレーニング成果になり、午後の良いコンディションでは、コントロール可能になりました。
いつも、良いコンディションとはいかないので、たくさんのコンディションに対応できるメンタルが必要。
また、上達のピークを標準のレースに向けて、色々なスキーに挑戦しましょう。
協力していただいた車山高原スキー場のみなさん、ありがとうございました。

また帰り道には、みんなで【貧乏神神社】で貧乏神を叩いて・蹴って・豆をまいて来ました。

狭山スキー場で開催しています、【平日初滑りレッスン】を１２月１５日（火）を追加開催します。

降雪量の少ない今シーズン、混雑している週末のスキー場を避け、余裕を持ってシーズン始めのレッスンをと思い、レッスン追加します。

お問合せ・お申し込み e-mail　s-hands@crest.ocn.ne.jp

このブログを読んでいただいているスキーヤーのみなさんにお伝えしたい事があります。

残念な事に、今シーズンは本当にスキー場の雪が少ないです。

地球温暖化防止の取り組みももちろんですが、今、この雪の少ないスキー場でのスキーヤー・スノーボーダーの滑り方についてもう一度考え直して欲しいです。

スキー場は、ファミリースキーや技術指向・レーサーも利用します。混雑している限られたスキーエリアでこれらのスキーヤーやスノーボーダーが一緒に滑るには危険が多すぎます。

描くシュプールもスピードも違い、誰もが楽しく滑る事に疑問が起こります。

上級者は初心者を守る義務があります。

レーサーはスキーが上手ならば、周りの人に恐怖心を与えてはいけません。

場の提供のスキー場はレーサーを理解し、早朝練習やコースをセパレートした中でのトレーニング環境の提供をお願いしたい。

また、うまいスキーヤーやスノーボーダーを見たら、憧れとして欲しい。

要するに状況判断し、安全に滑って欲しい。

その為の技術であり、混雑したゲレンデならば、ゆっくり基本練習やポジション練習して欲しい。

その為にスキーコーチやスキー教師がいる。是非習って欲しい。

間違いなく、レベルアップします。

先週、丸沼スキー場で残念ながら衝突死亡事故が起こってしまった。

また、このような事が起こらない為に

今朝、雪便りが届きましたが、残念ながら滑走に十分なものではありませんでした。

明日車山スキー場で開催予定の【アルペンレーサーの為のフリースキートレーニング】ですが、コンディション不良の為、軽井沢スキー場へ変更いたします。

朝、スキーセンター前にスキーの準備をして８時です。

おまけのお知らせ：苗場スキー場・軽井沢スキー場のリフトチケット、お得情報！！

関越の【上里サービスエリア】で早割チケットの販売があります。

１２月１８日まで。

先日、【エントリー】と題したblogの中で国体予選は何回目の出場でしょうか？

の問題でしたが、

ナショナルチームで予選免除や帰国の日がレースだったり、ユニバーシアード出場だったり、国体のプログラムの歴代上位入賞者を見て、高校１年の頃からを思い出しました。。。

国体出場１８回。

２位や３位や４位は数回ありますが、優勝だけはありませんでした。

予選出場の記録がないので、わかりませんでした。

ごめんなさい。

これらの国体予選出場で、国体に行けなかったのは、２年前の長野の時だけでした。

ポイントレースでは、ぶっちぎり優勝だったのに、本番で５ゲート目でアームガードがひっかかり、転倒。

その後、ヘルメットを被っていたものの、レストハウスに向かう途中の記憶が飛び、念の為、CTを撮りに日本鋼管病院に行きました。

この時の教訓ですが、レースで使うものは、練習の時に同じ状態で使い慣れておく事です。

私はレース２日前にワンピーが届き、腕パッドの厚みの認識が薄かったのですね。。。

コースの状況もインスペクションでアイスバーンでラインが落とされる事も予測していたのですが、

それまで着ていたワンピーのパッドの厚みでアームガードが引っかかる可能性まで予測できませんでした。

みなさんも、十分にご注意を。

今シーズン、FISのルール変更で、ワンピーの上にアームプロテクターを着ける事が承認されました。先日のワールドカップDHでもアームガードが見られました。

ただし、私の様に痛い思いをしない様にご注意を！！

スキーの時にはヘルメット・バックプロテクターをお忘れなく。

また周りの動き、自分の動きが予測できるスピードで滑りましょう！！